cannondale Jekyll

2013年可変トラベルを可能にしたFOX製DYADリアショックを搭載したJekyllが発売され、登れる下り系バイクが誕生しました。

それから2年後の2015年。MTBカタログはとにかく豪華でした。Jekyllは27.5インチ化され、フレームもアルミではなくは

Hi-MODカーボンで作り込まれていました。搭載されたLEFTYフォークはLEFTY MAXに進化し史上最強の160mmストローク。

しかも、なかなか日本で販売されることのなかったTEAMグレードが投入され、フルスペックのバイクが手に入った年でした。

これ以上のバイクが出てくることはないと思っていましたが2018年からどうやら新しいモデルに切り替わっていたようです。

遅くなりましたが乗り比べをすることとなりました。

残念なことにLEFTYフォークではなくなりましたが定評のFOXフォークも興味深い。

新しいJekyllは全体的にすっきりした印象ですが、リアショックユニットの位置が変わったものの、アームやリンクのデザインは

変わっていないようです。

ショックユニットの進化により従来のプル型から一般的なプッシュ型に変わり搭載位置も変更されました。

しかし乗り比べてみると新型Jekyllは重心移動に対してレスポンスがよい。アスファルトの上では右に左に動きが軽い。

ジオメトリーを確認すると大きく変更された点が2つ。

1つはヘッドアングルが67°から65°に寝かされたこと。

もう1つはリアセンター(BBからリアハブ)が44㎝から42㎝に詰められたこと。

つまりクランクを中心にリアホイールが近くなり、フロントホイールはさらに前に付いていることになります。

価格:490,000円(税抜)※写真のバイクはブレーキをXTにアップグレードしています。


2019年02月05日